工場内物流（部材・中間品・製品運搬）と作業者を対象にしたジャスインタイム推進と効率化により、製造工場サプライチェーンのあるべき姿を実現いたします。

マクロ視点とミクロ視点からのアプローチでサプライチェーン改革を実現します！

私たちは、高度に複雑化する工場サプライチェーン全般のボトルネック工程を洗い出して可視化するマクロ視点アプローチと、具体的な生産性改革施策の実行支援（ミクロ視点アプローチ）を組み合わせた改革アプローチで、PDCAサイクルに基づく活動を継続的に支援致します。

マクロ視点アプローチでは、工場内のみならずサプライチェーン全体（取引先や工場間）を改革ターゲットに見据えて、生産性を阻害している真のボトルネックとなる工程や運用、作業、管理方式（生産管理、在庫管理）を客観的に洗い出して可視化します。

製造業サプライチェーンと主な課題

マクロ視点アプローチで洗い出した個々の生産性向上の打ち手について、KPI（Key Performance Indicator）を設定した上で、現場からの意見をブレーンストーミング等から収集して最もROI（Return On Investment：投資対効果）が高い打ち手を洗い出して、実行に移します。最終的には、実行した打ち手の評価を実施して、KPI通りのパフォーマンスを得ることができない打ち手については修正や再検討を行います。